訪問リハビリと訪問マッサージってどう違うの?と思っている方は多いと思います。
それぞれの目的と内容、効果について注目してみます。
訪問リハビリは立ち上がりや歩行、姿勢保持、トイレ動作、着替えなど日常生活における様々な動作を行えるようにリハビリをします。そのために必要な筋力低下予防のマッサージも行われます。
一方訪問マッサージは、脳梗塞や脳出血の後遺症の麻痺や拘縮がある人のために行われる関節可動域の維持や改善、むくみやしびれの改善、痛みなどの軽減を目的として行われます。血液循環が良好になり、筋緊張の緩和などの効果もあります。
厳密には施術対象者はそれぞれ違いますが、両方に症状が当てはまる方は多いと思います。訪問マッサージは健康保険が適用になりますので、介護保険の枠をいっぱいに使っている方にもご利用いただけます。
また、訪問マッサージで普段から筋緊張の緩和、血流改善がなされていると、リハビリの効果も上がりやすくなります。
それから訪問リハビリでは運動が多く少しお疲れ気味という事もあるかと思います。マッサージは血流改善などの効果に加え、リラックス効果など心への影響も期待できます。次のリハビリへのやる気へとつながりよいサイクルがうまれるのではないでしょうか?
訪問リハビリマッサージの利用をご検討ください。初回はどんな事をするのか無料でお試しできますのでお手軽にお問い合わせください。
↓↓↓
中野区・豊島区・文京区・新宿区・練馬区での訪問リハビリマッサージ・はりきゅう リブウェル